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CF-B5ERにWindows XPを入れてからどうも動きが鈍くなった気がします。さらにいえばVisual Studio .netを入れてからはなおさら感じるようになしました。 メモリーも192MB以上つめないので(つもうと思えば256MBまでいけますが)今回は最近出回っている5400rpmの2.5インチHDDへ換装を行います。
私が購入を考えたHDDは

東芝 MK4019GAX 40GB
IBM Travelstar 40GNX

以上の2製品です(というかこれぐらいしか選択肢はありませんでした)。差といえば東芝製はキャッシュが16MBあるのに対し IBM製は8MBという点ぐらいです。ただし東芝製に関してはランダムアクセスに弱いという点があるので今回はIBM製をチョイスしました。 HDDのデータシートを見る限りはHDD始動時の消費電力はかなり増えてましたがそれ以外の部分はあまり変わってなさそうです。

ということで、CF-B5ERのHDDの交換方法を紹介します。これらの作業に関して何かしら問題が発生しても責任は一切取りませんのであしからず…。

まずはマシンの裏にあるネジを全て外しましょう。バッテリーの下にもネジはありますのでそれも忘れずに…。

次にキーボードを外します。下図のとおりキーボードは下部は両面テープ(黒い矢印)と両サイドは爪(赤い矢印)で固定されています。 まずは針のようなものでキーボードを両面テープから外すことが先決です。両面テープから外せれば後はキーボードの中央を浮かせるような 形にしてキーボードを爪から外します。


キーボードが外し終わったら青い矢印で示してあるネジを外しましょう。


外し終わったら配線に注意してください。 上図の様にスピーカーとマイクへ行っている配線があります。それに加えキーボードのフラットケーブルとトラックボールのケーブルもあります。 スピーカとマイクとトラックボールのケーブル(赤い矢印)は簡単に外せます。キーボードのフラットケーブル(青い矢印)は両端にある爪を上げてから抜きましょう。 黒い矢印の部分のテープは外さなければなりません。これをはがさないとパームレフトを外せません(外すと分解したことがばればれになります)。

これらを外せばパームレフト部分が外すことが出来ます。PCカードスロット部分から徐々に外すような形にすると外しやすいかもしれません。 するといよいよHDDを拝めることが出来ます。


まずはHDDのフラットケーブル(青い矢印)をキーボードの時と同じ要領で外しましょう。終わったらHDDを固定しているネジ(赤い矢印)を外しましょう。 HDD取付金具ごと取り外しが可能になります。ここまできたら後はHDDを取付金具から取り外し換装を行いましょう。

そんでもってHDDのベンチマーク結果は以下のとおりです。

古いDisk TOSHIBA MK2016GAP
Read	Write	Copy	Drive
14120	10083	1138	C:\100MB

新しいDisk IC25N040ATCS05-0
Read	Write	Copy	Drive
23335	20863	2417	C:\100MB
ということでかなりパフォーマンスアップです。不安な点としてCF-B5ERのIDEインターフェースがATA33ということだったのですが文句なしの結果です。 スタートメニューのアイコンが出る速度が全然違いますし、一番速さを実感するのは起動時で、30秒もあれば起動終了してしまいます。 ただバッテリー運用時間は多少減ってしまっています。でもまぁ換装することで得られるパフォーマンスの方が大きいです。

HDDの動作音も流体軸受けのおかげでとても静かです。まぁ書き込み時などにはIBM独特な音がしますが…。 どちらにせよ標準で搭載されているHDDよりかは静かです。
こんな感じで換装を行ってみましたが今現在ノートパソコンが遅いと思っている方にはお勧めかもしれません。 一度この速さを実感してしまうともう元には戻れないといった感じです。

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